■

戻ってまいりました、実家に。2泊三日で単身赴任の父の所に行ってたのです。疲れました。。ちょっとした都会も私にとってはめちゃ疲れる…。地元の駅に帰ってくるとほっと安心します。
父は前にも書きましたが結構音楽が好きなのでオーディオ関係には結構力を入れているほうだと思います。父のところにはホームシアター？もあるので父が録画しておいてくれたＨＹＤＥとＢＵＭＰのライブ映像をそれで見てました。やっぱり大きい画面で見るとなんか違いますね。でもそれよりスピーカーから出てくる音が違う！私は音がどうのこうのとかＣＣＣＤはいかんとか、違いの分かる人間では全くないのですが「あ〜…違う　こんな音やったんやぁ…」とちょっと感動。よくわからないのですがＣＤを聴くのに４つくらい音調節のを使ってました…そんなにいるの？
ＢＵＭＰなんかはかなりうるうるきてしまいました。「リトルブレイバー」、そして高校1年の頃を思い出す「ダイヤモンド」で…。私も一人暮らししたいなぁ。

ぼくのバラ色の人生 [DVD]

さて、このブログで初めて映画を紹介します。この映画を見たのは結構前なので忘れてる部分とかもあるのですが、とっても可愛い、そしてせつない映画です。女の子に生まれたかった男の子のお話なんですが本当に可愛らしいです。こういった悩みを持つ人を、もっと普通に受け入れられる人間になりたいと思います。

ボーイズ・ドント・クライ [DVD]

この映画の主人公はさっきと逆で体は女性、心は男性の、実際にあった事件を基に作られた映画です。映画自体もとても対照的なものです。内容がばれてはいけないのであまり話せませんが…これを見終わった後なかなかつらい気持ちがなくなりませんでした。でも見たことを後悔したりということはありません。とてもつらい映画だけど見てよかったと思います。皆にも見て欲しい…かな。そしてそれぞれに感じるものがあればと思います。