heavenly
初めて買ったCDがこのラルクの「heavenly」でした。小学5年の終わり頃でしたね。
vivid colors」、「夏の憂鬱」で好きになり、買ったんですが買うときは悩みまくりました。「ジュディマリにしようか、大黒まきのベストにしようか、それともビーズ?」と…(今ではありえないなぁ、そして時代を感じるなぁ…)。確か大黒まきとかビーズは初回特典みたいなのがあって豪華に感じたんですよね。「ラルク、十曲だけかぁ…」とも思いました。で、お店で悩みまくった結果、最初からの目的だったラルクを買ったんです。
そして一回聴いただけのときは「う〜ん…」という感じだったんだけど、聴けば聴くほどはまっていきました。このアルバムを聴く前はラルク=好き、くらいだったのがラルク=大大大好き!、となってしまったのです。今の小学生の子はそんなこともないだろうけど、アルバム一枚買うのは当時の私にとってとてもものすごいイベント?でした。今でもそうだけど。すごく貧乏性で。でも我慢できなくて結構 間をあけずに「ティエラ」も買いました。このアルバムは本当につぼにはまりまくりました 笑。「すごいなぁ〜、ラルク、すごいな〜!!」この頃はちょっと痛いファンになってしまっていたかも…笑。小学生のころ、学校に行くのもつらくて、楽しみといったらラルクだけでしたから余計に。本当にラルクには助けてもらいまくりでした。
ラルクに出会えたから今の私がいる、って思います。
ラルクのファンになって音楽に目覚めて…という感じですから。同じラルク好きで友達になったりということもありましたし(今でもファン続けてるのは私くらいですけど 泣)。
だからこういった日記で同じラルクファンさんとちょっとした交流ができたら幸せです。